今あることに感謝

管理者の若松です。

コロナ問題で様々な、所に影響が出ており、決して他人ごとではない昨今です。

どうか、早く収束することを願うばかりです。

この問題で、何が大切なのかということを再認識させられます。

古い逸話を紹介します。

ある村に悪魔が突然やってきました。そしてこういうのです。

「俺は今日からお前たちの物をすべて奪い去ることにした。しかし、1つだけ残しておいてやろう。明日の朝までに書き出しておいておけ!」と言って立ち去りました。

その後、村人たちは震え上がって大騒ぎになりました。ある者は土地や家、財産など思い思いのものを1つだけ書き出しました。

そして、朝がやってきました。なんとその村には立った1人しか残っていなかったのです。

その一人は1つだけ残して欲しいものに「命」と書いていたのでした。他の村人たちは一番大切な「命」を書き忘れていたのでした。

この逸話が言いたいことは「命」があることが当たり前すぎて大切であることを忘れてはいけないということです。

しかし、私たちはこの「命」があることに感謝することもなく、自分は情けない人間だと卑下してみたり、

あいつがこうだとか、過去がいけないんだとかいろいろ言っています。

1人の人間の「命」を維持させるために牛や豚は何頭の「命」を差し出したのでしょうか。

何匹の魚や何本の植物が「命」を犠牲にしたのでしょうか。食事をするときに西洋では神様にお祈りをささげます。

日本では「いただきます!」と言います。

これは「あなた様の命をいただきます。感謝します。」という素晴らしい言葉です。 そして、いただく以上、無駄にはしませんいうことも付け加えられると思います。

ですから、この「命」ある限り、たとえ現在がどうであろうと素晴らしいことです。

そのこと自体に感謝しましょう。そうすると本当に感謝するしかない出来事が起こってくるようになります。