アロマハンドマッサージ初体験

2019年12月5日

OTの釜崎です。梅雨入り本番・・・ 辛いです!

6/30は『宅老所ホヌの家』で尼崎スキルアップ交流会のオレンジリング部の催しに参加してきました。

 

こうやって見ると尼崎のスキルアップ交流会の部員さんたちは日々こういった企画をしていて大変そうだな、と同時にありがたいなと感じました。

 

 

 

 

 

前半は小学4年生の娘と認知症サポーター養成講座を受けまして。普段現場にいたり、学校で学びを得た者には「なるほどな、そうやって説明すればわかりやすいな」と勉強になり、小学生には聞きなれない言葉や、身近にお年寄りがいない核家族構成のウチでは少し(?)難しかったように感じたそうです。私の祖母も認知機能が低下し、いつも同じ話をしたり、やや妄想めいた話をしてきたりと娘からしても話のちぐはぐさ、を感じながら会話していたのだろうと思います。

『困っている人』がいたら助けてあげてね、と普段から話しているものですから、何らか感じてもらえたのであれば良いかなと親として考えています。あと娘は純粋に「オレンジリングが欲しい、可愛いやん」とも話していました。まだまだくる高齢社会に自身が関与していくことも忘れずにいてほしものです。

 

後半のアロマハンドマッサージは・・・ すごく良かったです(笑)

元々アロマは私自身が好きで、アロマポットを使って高校生の時に部屋で焚いて母から「火事になる」と怒られたことがあってそこから疎遠になっていましたが、今回は精油を使って、香りによる癒しを体験することができました。

二人一組になって施行者と受け手をつくり、レモンやオレンジ、ラベンダーがどういった効果が得られるか説明を受け、いざ実施。娘も「なんか気持ちいいね、いい匂いがするし」と嬉しそうです。特に掌の母指球と小指球(手首のすぐ先あたり)を伸ばしている時がすごく良かったです。一度開始したら終えるまで受け手の手から施行者の手を離さない、というポイントもすごくわかる気がしました。手を離してしまうと癒しが途切れてしまうそうです。

タクティールケアやユマニチュード等も同じ『触れる』ことを大切にしていることからも認知症ではなくても加齢に伴い、人から『触れられる』ことが少なくなっていくと対面での癒しのケアは心が落ち着くんだと感じました。私もセラピストとして運動機能面ばかりに捉われず、精神的・心理的な関わりもセラピーとして行うことが大切ではないかと感じました。